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ホームページ制作会社の選び方

ホームページ制作会社自身がこういうことを言うのはなんですが、
「どういうポイントを見れば良いか」示すくらいであれば意義のあることかと思い、ここに記します。

ちなみに、目的によって「良いホームページ制作会社」はまちまちだと思います。
ここでは、「反響・成約数を増やし、御社の売上に貢献する」ことを目的としています。

一番気になる「料金」について

最初に、「料金に何が含まれているか」「どこまでやってくれるのか」を確認すること

まず提示された料金内に、どういったサービスが含まれているのかを確認してください。
一口にホームページ制作会社と言っても、
本当に指示された通りにHTMLを「作るだけ」の会社もあれば、
御社の営業フローや経営戦略まで考えて提案する会社もあります。

反響アップまで考えて提案をしてくれるのか、
制作以外にもアクセス解析などウェブマーケティングに必要な作業をしてくれるのか、
必ず確認が必要です。

サービス内容例

  • 経営戦略確認、御社の長中期目標確認、強みの洗い出し
  • ウェブマーケティング戦略策定、企画立案
  • 事前調査(御社サイトの現状、競合状況、ユーザーニーズ等)
  • KPI(目標)設定
  • 取材、インタビュー、写真撮影
  • コンテンツ考案、ライティング
  • 仕様書、ワイヤーフレーム作成(SEO考慮)
  • ホームページ制作(デザイン、コーディング、フォーム設定、ブログソフト設置など)
  • リスティング広告運用代行
  • 効果測定、アクセス解析レポート作成
  • 改善提案、実施

よくあるのは、制作が完了した後に下記のような不満を持たれるケースです。

  • 検索してもうちのホームページが全く出てこない
    (SEOについて確認がなかったケース)
  • 作りっぱなしで全然フォローをしてくれない
    (アフターフォローについて確認がなかったケース)
  • ホームページの成果がどれくらい出ているのか教えてくれない
    (レポーティングについて確認がなかったケース)

相場について

上述のようなサービスがほしいのはやまやまだけど、
そもそもホームページ制作やウェブマーケティングの相場がわからないので、
うちで払えるかどうかも検討がつかない、という方は多いと思います。

お答えします。

本当に感覚値であり、業界や企業規模によって全く異なると思いますので、
あくまで参考程度に留めておいてください。
下記記述について、何ら保証はできませんので…。

*ページ数20P程のコーポレートサイトと仮定。

*料金は初期費用。

  1. 無料~5万円…Google site,jimbooなどASP利用
    定型のデザインから選択し、御社の情報を入力する形。
    システムを入れたりは基本的にできないので、物件情報の出し入れはほぼ不可能。
    *物件情報はポータルへリンクさせることが多い
    本当に会社案内程度のウェブページがあれば良い、個人商店等が対象か。
  2. 10万円~30万円
    ・定型デザインホームページ
    ・業界最安値の制作会社のオリジナルデザイン
  3. 100万円~300万円
    コンサルティング・マーケティング込みの価格帯。
  4. 数千万円
    最高レベルの成果、大手企業対象、自前のシステムや機材を持っている。

結局ホームページも店舗と同じで、リターンが欲しければ投資額も大きくなります。

支払い時期を確認する

あとは支払い時期についても確認しておきましょう。

初期制作費用のみなのか、ランニングコストがかかるのか。
特にランニングコストがかかる=嫌だ と条件反射されることが多いのですが、
トータルでいくらになるのか把握することが大切です。

金額が大きい場合は分割支払いが可能なのか、
また着手と納品後に分けて支払う方式なのか、完全前払いなのか
(これはなかなかないと思いますが)教えてもらってください。

また、リース契約の場合、
月額費用の支払いをストップするとホームページも削除されるということがあります。
これは正確には料金というより所有権の問題なのですが、
こちらも時折耳にする話なので、確認しておきましょう。

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実績はいかほどか?

どれくらいの料金でどこまでやってくれるのかはわかりました。
次に気になるのは、当然「実力の程」です。

本当に「実績」がある場合は、
当然ホームページ上に「お客様の声」「お客様インタビュー」を掲載しているはずです。

*もしくは、ものすごくものすごく実績がある場合は、
紹介のみで仕事が回るのでホームページ上にそういった情報を載せてすらない場合もあります。
しかし、それらの会社の価格帯はかなり高い場合が多い(上記レベルで言えば5レベル)なので、
ここでは対象外とします。

さて、「お客様の声」ページを開きました。
ここで確認すべきことは以下です。

本当に「お客様の声」なのか?

大前提として、お客様自身が書いていない(もしくは語っていない)
お客様の声・インタビューは論外です。

捏造記事とまでは行かなくても、お客さんに頼みづらいので制作会社側の人間が考えている、
という場合はあります。

見分けるのは難しいのですが、
例えば明らかにネットに詳しくなさそうな業界・年代のお客さんなのに、
「CPA激減」「CVR大幅アップ」など、専門用語を使っているのは怪しいですね。

「結果」に要した「施策」を確認!

よくお客様の声には「問合せ数が○倍に!」等と結果ばかりが目立っていますが、
その結果に要した施策は何だったのか確認することが非常に重要です。

極端な話、
「反響数が10倍になった理由は広告費を10倍にしたからだった」
ということもあり得るわけです。

「ホームページリニューアルの結果」と打ち出すことが多いですが、
リニューアルと同時にリスティング広告を始めたのであれば、
制作会社側はそれを正直に表示すべきです。

担当者は誰なのか?

同じ会社でも、特定の人のみ能力が高く、
その他はそんなに結果を残せないということは珍しくありません。

「お客様の声」に載っている輝かしい結果、
それを実施できた人が担当してくれるのか?

もしくはそれは叶わなくても、一定以上のレベルを担保できる社内の仕組みがあるのか?
ぜひ突っ込むべき部分です。

「紹介」比率を聞いてみる

「お客様の声」以外でその会社の実力をチェックしたければ、「紹介」比率を聞いてみてください。
良い仕事をする会社であれば、当然紹介比率は高まるはずです。

「○割くらい」と返事が返ってきたら、直近ではいつか、どんな業種間で紹介があったのか、
と突っ込んで聞いてみてください。ここで自信を持って答えられたら大丈夫です。
ここで比率自体はそんなに重要ではありません。
重要なのは「一定数以上の紹介客があるか」そして「嘘をついていないか」です。

他に気をつけること

さすがになかなかないのですが、
一部のお客さんにだけ良いサービスを提供して「お客様の声」を取り、
他のお客さんには粗悪なサービスを提供する、という会社も一部あります。

これはもう判別しようがないので、知り合いに聞いたりできなければ、ググってください。
もちろんネット上には様々な間違いや競合による落とし合いなどがありますが(泣)、
何も調べないより絶対に良いです。

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営業マンの見分け方

「できない」「わからない」とちゃんと言えるか

お互いビジネスですから、
「ここからはうちのサービス範囲外(別料金)です」ということは当然あり得るわけです。

重要なのは、それをちゃんと言えるかどうか。
何でも「できます、できます」と答えておいて、後から割増料金を請求されるというのは、
いかがなものかと思います。

また、ウェブマーケティングに必要とされる知識は広範に及ぶので、
その場で答えられないことや、持ち帰って検討したいことも出てくるはずです。

そんなとき、適当に答えたり違う話をしてお茶を濁すのではなく、
「わからない」と答えられるかどうかも見ておきましょう。

専門用語で煙に巻くことはないか?

カタカナ用語やアルファベットばかりの、専門用語を散りばめた会話をされても、
ウェブ業界外の方には全くわからないと思います。

反論させないために、あえてわからないように説明するという業者も
(特にSEO界隈に)ありますので、ご注意ください。

本当に実力のある制作会社は、お客さんにわかるように説明します。
(当社もまだまだ、改善の余地はありますが。)

「投資とリターン」という話ができるか?

これは必ずしも常に必要というわけではないのですが…。

結局、ホームページを改善して何をしたいかというと、
ほとんどの会社さんは「売上を上げたい」「利益を出したい」わけですよね?

であれば、月1万円の売上のために、
1000万円のシステムを入れましょうなどという提案は飲めないはずなのです。

営業マンが瑣末な話に終始せず、結局「それでいくら儲かるのか?」という観点を持っているか、
御社の商売のことを考えているか、というのは、重要なポイントとなります。

社内体制はどうなっているか?

スタッフの目が死んでいないか?

すごい内容ですが、ギャグではありません…。

ウェブ業界も、ホームページが一通り普及した後は価格競争に陥っているため、
スタッフに低給・長時間労働を強いることで、なんとか営業を続けている会社もあるのです。

そういった会社と付き合った時のクライアント側のデメリットとしては、
まず「担当者がコロコロ変わる」というものがあります。

また、ウェブ業界は日々勉強し、
サービスレベルを上げていかないと結果が残せない場所です。
(他業界もそうだと思いますが。)

あまりに劣悪な労働環境にいると、まず時間がなくなりますし、向上心も削がれます。
睡眠時間を削れば、頭の回転も悪くなります。
そこから御社の売上を上げられるようなサービスは生み出しづらいのです。

スタッフの目が死んでいる・やつれている・クマがひどいなどの場合は、
注意した方が良いでしょう。ギャグではありません。

「外注丸投げ」ではないか?

はじめにお断りしておきますが、外注すること自体が悪いのではありません。

業界によっては繁忙期と閑散期の発注量が大きく異なることもありますし、
最近では在宅でのお仕事を選択される方も増えていますので、
よりフレキシブルは働き方が増えるのは喜ばしいことです。

問題なのは、制作会社が外注に丸投げしてしまっているので、
その時々の外注先によってクオリティに差が開きすぎることです。

外注に制作を依頼している場合は、
制作会社側がどの程度外注先とリレーションを取り、
コントロールできているかが重要です。

よく知らない外注先に丸投げという状態ですと、
外注先スタッフが勝手に有料素材を無断使用した…
などのトラブルに巻き込まれることもあるので、ご注意ください。

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その他の選択基準

知り合いがやってるのでそこに頼みたい

知り合いが趣味程度でHTMLを触れる、
もしくは個人事業主としてホームページ制作をやっている。

「知り合いに頼んだ方が安心なので、そこに頼みたいんだけど。」
というお話もよく聞きます。

そこはお客様のご判断だと思いますが、
正直な話、それでうまく行っているケースをあまり見たことがありません。

知り合いに頼むのが全て駄目だというわけでもないのですが、
その場合でも、成果を出したいのであれば、
上述したような基準でシビアに他社と比較をされた方がよろしいかと思います。

*おそらくその辺りが甘くなってしまうことが
うまくいかない原因のような気がするのです…。

業界特化型のホームページ制作会社がいいのか?

なんだか自社の首を絞めるような気がしますが書きます。

業界特化しているからといって、
それだけで「他社より成果が出せる」という保証にはなりません。

確かにその業界の知識があればより深い提案はできますが、
ある程度の額を出せば、それくらい業界特化していなくても調べることができます。

それよりもウェブマーケティングのノウハウや知識、
さらにシステムや設備の、組織としての実力の違いの方が大きいのです。

なので結局、結果(実績)で比較していただく以外に方法はないと思います。

ここまでは「どちらの方が反響が取れるのか」という観点で見ましたが、
他にも業界特化型とそれ以外それぞれにメリットがありますので、記しておきます。

【不動産業界専門のメリット】

  • ウェブマーケティングだけでなく、営業・経営レベルの深い提案ができる。
    例)「サイトに集客する前に、成約率が低すぎるのでそちらを改善した方がいいです」
  • 細かい用語や法律の説明をしなくても良い(手間の削減)。
    例)物件詳細には取引態様を記載しないといけない、価格の二重表記は禁止等(2012年変更)など
  • 不動産業界の市況など、業界の知識を持っている。他社事例も豊富。
  • 不動産業界で利用頻度の高いシステムやコンテンツの提供ができる
    例)物件更新システムなど

【他業種も扱う会社のメリット】

*実際には他業種を扱ったことがほとんどないので、想像です。

  • 幅広い業種の案件を扱うので、特定の業界内の常識を超えた提案ができる。
    (業界内の常識に凝り固まらない)
  • 自社の業務を最初から他者に説明することで、
    今まで気づかなかった強み・弱みが見えてくる。
  • 一般に、多業種取り扱い型の方がサービスレベルが高い(その代わり料金も高い)

また業界特化型のホームページ制作会社も様々で、
当社のように元々代表が不動産業界に縁があったからという場合もありますし、
「何かに特化しないと生き残れないのでとりあえず言ってみた」という場合もありますので、
どういう経緯で今のスタイルになったのか、聞いてみてもいいかもしれません。

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詐欺のお話

ここまで良いホームページ制作会社を選ぶ方法をご紹介してきました。
それでも、素晴らしいホームページ制作会社と出会うことは、できないかもしれないです。
それはそれで、しょうがないです。

一番辛いのは、詐欺業者に引っかかった場合です。
不況になると詐欺が増えます。気をつけて下さい。

ホームページリース詐欺

ホームページのリース契約を締結し、
契約解除するとホームページを削除されてしまうという詐欺。

リース契約自体は詐欺ではないのですが、パッと見の金額を低く見せるために月額支払いにし、
ホームページがリースであることを事前に説明しない(通常の制作と思わせている)ところが
いけません。

契約前、支払いを止めた場合どうなるのか、
ホームページの所有権はどちらにあるのかを確認しておきましょう。

SEO詐欺

「○○というキーワードで○位以上に入ったら課金。成果報酬なので安心です。」
という謳い文句で営業電話がかかってきます。

別に非合法というわけではないのですが、
・実際は何もせず、たまたまアルゴリズムの変動によって順位が上がったときだけ課金する
→インチキですよね?

・自社ホームページからのリンクを大量に貼り順位を上げる
→検索エンジン側にバレた場合、大幅に順位を下げられる

・特定のキーワードで1位!という言葉の魅力に酔わせ、
実際の反響には全く結びつかない施策に高額を支払わせる
→詐欺とまではいきませんが、モラル的にあまりよろしくないですよね?

等の問題があります。

実際、ヤフーがGoogleの検索エンジンを採用した時から、
こういった施策はほとんど効かなくなっているので(詳細はこちらをお読みください)、
いまだにこういうことをやっている業者さん自体絶滅寸前なのですが。

もちろん、きちんとコンテンツやキーワードの提案をしてくれて、
御社の利益になるようコンサルティングをしてくれる良いSEO会社もあります。
SEO会社全体が悪徳というわけではありませんから、誤解なきようお願いします。

画像不正使用詐欺

こちらはホームページを作った後のお話です。

「御社ホームページで使用されている画像は、○○という会社が著作権を有しているものであり、
著作権侵害の可能性があります。」

という電話が突然かかってきます。

驚いて連絡してしまうと、後は相手の思うつぼです。
というか正直、当社側で把握しているのは電話がかかってくるところまでで、
その後どうなるのか(どれくらいの額を請求されるのか)は把握していないのです。
ともかく、ご用心ください。

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まとめ・心構え

まずはご自分が何をやりたいのかを明確に

冒頭でお話しした通り、一口にホームページ制作会社と言っても、
料金からサービス内容まで様々です。

その中で、御社が求めるものは何か。
何のためにホームページを作るのか/リニューアルするのか。
それを再確認していただきたいのです。

「現ホームページでは全く反響が入らない」と困っているのであれば
そこを解消できる会社に頼むことが必要です。
料金のみで選び、見た目だけつくり直しても、また同じ問題が発生します。

逆に、

「今回は新規開店/新規事業立上げなので
会社案内的な内容がとりあえず用意できれいれば良い、
制作会社には本当に制作だけしてもらえば良い」

というのであれば、
そこにわざわざ高いお金を払って
コンサルティングまでしてくれる会社を使う必要はないわけです。

自宅を建てる大工を選ぶくらいな気持ちで!

ホームページ制作・運営費を「広告費」に計上する会社が多いですが、
ホームページはもはや単なる広告と捉えるには、あまりに重要になりすぎました。

業種にもよりますが、ネット経由の反響が他媒体を大きく凌駕し、
他媒体広告を打ち止める会社が増えています。

また、ネットの役割は広告だけではありません。

それを見たユーザーが御社についてのイメージを固める場、
未来の新入社員が御社を選ぶ場、
多種多様な御社へ関心を持つユーザーの受け皿として機能する場であり、
その価値は店舗に匹敵すると言っても過言ではありません。

そんな大事なホームページを作る会社を、
「知り合いだから」「安いから」「近いから」といった理由で適当に決めていいものでしょうか?

ホームページ制作会社を選ぶ際は、
ぜひご自宅を建築する大工さんを選ぶくらいな気持ちで当たってほしいと思います。

「知識」は最大の防御なり!

制作会社選びに一番役立つのは、ご自身で知識を付けることです。
インターネットはなんだかよくわからない、難しいから丸投げしよう、
という姿勢でいると、前述したような詐欺業者の「カモ」になりかねません。

まず、社員数数十人レベルで、ウェブ経由の売上が大きい会社さんの場合ですと、
「ウェブ担当者」を決め、その方に責任を持って知識習得と判断をしていただく。
*業務量が少ない場合は、他業務と兼務でも構いません。

社員数名レベルで担当者を置くなんてとても、という場合は、
実質経営判断をされる社長様に最低限の知識を付けていただくだけでもかなり違います。

まずこういった書籍を利用し、

できるホームページ HTML&CSS入門 Windows 7/Vista/XP対応
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簡単な趣味のホームページでも作ってみれば、
「HTMLを書くとはこういうことを言っているのね」
「文字データをいじるより画像をいじる方が手間がかかるから、費用が高いんだな」
ということがわかります。

その後、ウェブマーケティングに関する易しめの本に数冊目を通せば、
「騙される率」はぐっと下がるのではないでしょうか。

ご参考までに、当社のおすすめ本をご紹介します。
*他にもいい本が本当にたくさんあるのですが、ここでは「読みやすさ」で選びました。

問い合わせ数が4.7倍になる超戦略型ホームページ企画術
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グーグル営業!地球一の営業と最強のチームを作る方法。
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検索にガンガンヒットさせるSEOの教科書
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わからないことが出てくれば、制作会社の人間に聞いてみてもいいと思います。

業務範囲外で対応してくれないかもしれませんが、
もしお客さん側が成果を出すために一生懸命勉強していて、
それについて質問されるのは、本当のプロであれば喜ぶと思うんですよね。

そこは各社異なるので、なんともいえませんが…。
当社は喜びます!

以上です。

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