不動産会社の中でも
普段お使いになるブラウザがGoogle Chromeだという方が増えてきたように思います。
最新のGoogle Chrome94から、セキュリティー強化の一環で、
非HTTPSページのアクセスを拒否できるオプションが追加されました。
非HTTPSページとは、URLが「https」になっていない(「http」のまま)
ホームページのことです。
現状はGoogle Chromeの設定画面からこの拒否プションをONにしない限り、
非HTTPSページでも通常に閲覧できますが、
今後のGoogle Chromeのバージョンアップ時に、
初期の設定が「非HTTPSを拒否」ということになるかもしれませんので注意が必要ですね。