突然ですが、皆様は不動産ポータルサイトの効果測定を
行っていますでしょうか?
独自に、
「反響数」、「来店数」、「成約数」
などを集計されている企業様も多いかと存じます。
当社では、
1.ポータルサイト別の反響成約率
2.ポータルサイト別の反響単価(1本の反響を得るためにかかった広告費)
3.ポータルサイト別の仲介売上
この3つが、ポータルサイトの効果を図るにあたり重要であると考えています。
「反響は入るのだけど、決まりが悪い」
とお悩みではありませんか?
少子高齢化で賃貸需要が減り、空室率が増えています。
全空室が満室になるほどのマーケット需要は無いので、
「無駄な広告費」や「成約に結び付かない反響」
は極力抑えたいものです。
参考までに、当社が診断させていただいた企業様の一部をご紹介します。
●東京都練馬区の賃貸不動産会社
・ポータルサイトAの反響成約率=20%
・ポータルサイトBの反響成約率=7%
→12月からポータルサイトBの掲載を停止することを決定。
【理由】
B社からの反響による仲介売上=57万円
B社へ支払う広告料=50万円
※人件費などの他原価をあわせると大赤字
●東京都新宿区の賃貸不動産会社
ポータルサイトBの反響成約率=6%
→12月からポータルサイトBの掲載件数を減らすことを決定。
当社では日頃ご愛顧頂いているお客様へ、
「ポータルサイト別広告診断無料キャンペーン」を実施します。
診断結果は「ポータル別広告診断レポート」としてご提示いたします。
●キャンペーン期間:2017年12月1日~2017年12月22日
●キャンペーン対象:当社のお客様とそのご紹介各社
●料金:無料
●キャンペーンご応募:こちらまでご連絡ください(matsu@deep-deep.jp)
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