不動産のオンシーズンも架橋に差し掛かり、
自社ホームページの成果を上げるにはどうしたらよいか、
というご相談を頂くことが増えてきました。
自社ホームーページの成果を上げるためには、
まずは自社ホームページのどこに問題があるかを把握しなければなりません。
そのためにはGoogleアナリティクスを使ってアクセス解析をしたり、
ヒートマップツールを使ってユーザーの動きを把握する必要があります。
2020年10月にマイクロソフトが一般公開した「Clarity(クラシティ)」は
「セッションのレコーディング」機能を有していて、
ユーザーのマウスカーソル、スマホの画面タップがレコーディングされ、
レコーディングされたものは管理画面上で確認する事ができます。
そのため
・どのページのどの箇所をよく読んでいるか?
・ユーザーがどこで迷っているか?
・ユーザーがどこでページを読むのをやめているか?
といったことが視覚的にわかります。
当社も早速「Clarity(クラリティ)」を導入してみました。
ユーザーの実際の動きの一例。
↓
https://www.deep-deep.jp/common/img/clarity/220204_clarity.jpg
*真ん中右側のオレンジの線は、ユーザーのマウスカーソルの動き。
当社のTOPページのページのヒートマップ
↓
https://www.deep-deep.jp/common/img/clarity/220204_clarity2.jpg
*「会社概要」と「制作実績」ボタンがよくクリックされている。
*「実績数450社以上」部分も見られている。
ご利用は無料でタグを埋め込むだけで使えるので導入もかんたんです。
一度導入を検討してみてはいかがでしょうか?
※「Clarity(クラリティ)」の詳細は下記をご参照下さい。
https://ppc-log.com/measurement_tools/microsoft-clarity/439/
◎「事業復活支援金」はご存知ですか?
コロナの影響を受けた事業の継続・回復を支援してくれる制度です。
2021年11月から2022年3月のいずれかの月の売上高が
2018年11月~2021年3月の任意の同じ月の売上高と比較して
50%以上又は30%以上50%未満現象した事業者に、
最大250万円給付されます。
※詳細はこちら
https://jigyou-fukkatsu.go.jp/
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