自社ホームページのお問い合わせフォームから無断で送られてくる営業メールにお困りではないでしょうか?
ちょっとした工夫で営業メールを減らすことができる方法について記載します。
「営業メールお断り」と大きく記載する
非常にアナログですが、お問い合わせフォームの上部等目立つ位置に「営業メールお断り」と記載する方法です。 営業メールの例についても記載すると、より効果的かと思います。
営業専用のフォームを設ける
コストはかかりますが、営業受付専用のフォームを通常のお問い合わせフォームとは別に設ける方法です。
お問い合わせフォームから営業メールが送られてきて困ることの1つが、
営業ではない大事なメールが営業メールに埋もれて見落としてしまうことです。
通常のお問い合わせフォームと営業受付専用フォームを分けて設置し、
各々の転送先のアドレスを別のものにすればこのようなことは減ると思います。
フォームのテキストボックスを削除する
営業メールはフォームのテキストボックスに自社の商品の内容やアポイントの依頼を入力してくることが多いため、
テキストボックスを削除することで営業メールの送信をためらわせることができます。
※参考(当社のお問い合わせフォーム)
https://www.deep-deep.jp/form/contact/
当社もテキストボックスを削除するまでは月に30~40通くらい営業メールが来ていたのですが、
現在はほとんど来なくなりました。
ただし、当然営業目的ではないお客様もテキストボックスへ記載できなくなりますので、
お客様にとっての利便性は低下します。